太宰治記念館「斜陽館」

 今日も 厳しい残暑 
秋を知らせる 代表格の虫トンボは
ブログにも何度も登場します
背の高い草に止まってるトンボを捕まえるのが得意です
「シューッ!」次の瞬間 軽く握った手に
トンボが収まってます

「夕焼け小焼けの赤とんぼ〜」風情がありますね
赤トンボを探しに出たのですが 当館の女ムツゴロウさんの
ようには見つかりませんでした

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 分かりづらいですが 一応トンボがとまってます

八月の雨続きだったお天気を挽回するかのように晴れが続きます
今月中旬には稲刈りが始まる地域もあるそうです
その頃には 当館の通り土間にももみ殻が、、、


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 昨夜の十五夜のお月さまは、とても綺麗でした。
晴れた夜空に、くっきりと浮かんだ月。
月明かりに、秋の夜が照らされて、
虫の音が響き、吹く風が心地良い、
そんな夜でした。
十四夜の待宵月も、趣のある見事な月でしたが、
今夜は十六夜。
今宵もまた、お月見の夜になりそうです。
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真っ赤な赤トンボ。

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ピンク色の千日紅だけだったのですが、
白の千日紅も咲きました。

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北池で生まれた鯉の赤ちゃんたち。
約30匹程がいます。
初めて見かけた時には、メダカぐらいの大きさだったのですが、
見るたびに大きくなって、いまでは、
大きい子で五cm程。

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秋の色。



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今日は十五夜。
お天気にも恵まれ、いい月夜になるのでしょうね。
ところで「月でうさぎが餅をついている」とよくいわれていますが、こんな伝説があったのですね。

『昔、あるところにうさぎときつねとさるがおりました。ある日、疲れ果てて食べ物を乞う老人に出会い、3匹は老人のために食べ物を集めます。さるは木の実を、きつねは魚をとってきましたが、うさぎは一生懸命頑張っても、何も持ってくることができませんでした。そこで悩んだうさぎは、「私を食べてください」といって火の中にとびこみ、自分の身を老人に捧げたのです。実は、その老人とは、3匹の行いを試そうとした帝釈天という神様。帝釈天は、そんなうさぎを哀れみ、月の中に甦らせたのです。

日本では、うさぎが一般的ですが、外国では犬説、ライオン説、ワニ説、ロバ説等々、面白いですね。
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