太宰治記念館「斜陽館」

  予報通り 時間帯によっては 激しい雨

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        今年は 降り始めると短時間で終える 通り雨が多かった

        27日は読書週間という事で 太宰の作品を読んでみませんか 

        ちなみに太宰の作品ベスト3は

          1 人間失格

          2 斜陽

          3 走れメロス

        参考にしてみて下さい 
        
        

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 朝からの雨。
秋の雨は、一雨毎に気温がさがります。
雨は、みぞれとなり、霰になり、
そして雪に変わります。
もう、そんな時期なのですね。
店頭には、来年のカレンダーや占いの本が
並び始めました。

 昨年末からコロナ騒ぎで、
マスクをしていて、顔の見えない世の中になってから、
かれこれ一年。
パンドラの匣を開けたような現状ですが、
冬が来れば、やがて春が巡って来るように、
匣の底に、希望が残っていることを信じて。

日常が、非日常になる時、
無意識にあった日常というものが、
どんなに有難いものだったかに気付きます。


 それはもう大昔からきまっているのだ。人間には絶望という事はあり得ない。人間は、しばしば希望にあざむかれるが、しかし、また「絶望」という観念にも同様にあざむかれる事がある。正直に言う事にしよう。人間は不幸のどん底につき落され、ころげ廻りながらも、いつかしら一縷いちるの希望の糸を手さぐりで捜し当てているものだ。それはもうパンドラの匣以来、オリムポスの神々にっても規定せられている事実だ。楽観論やら悲観論やら、肩をそびやかして何やら演説して、ことさらに気勢を示している人たちを岸に残して、僕たちの新時代の船は、一足おさきにするすると進んで行く。何の渋滞も無いのだ。それはまるで植物のつるが延びるみたいに、意識を超越した天然の向日性に似ている。
                                  太 宰治『パンドラの匣』
 
 最近、女王蜂が越冬場所を探しているのをよく見かけます。
落ち葉の下には、蛹で越冬する虫たちや蛙。
今年も、一年が終わろうとしています。



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館内に展示してある青森ひばです。
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年輪を数えてみると・・・およそ300年です。
江戸時代の中期のもので平成の初めに切り出されたものです。
藩政時代からこの辺りはひばの産地であったそうです。
昔は、山の斜面を滑らせて、春の雪融けを待って川を利用し木材を運んだそうですが、
明治の終わりごろには津軽森林鉄道が開通したことにより陸路を使って沢山のひばが流通されました。
「古くから誇ってよい津軽の産物はヒバである」
と太宰も言ってました。いや、書いていました。

我が記念館のミュージアムショップにもひば商品が盛り沢山。
でも最近ぐんぐん売り上げを伸ばしているのが「斜陽館のけやき」です。
一世紀もの間、煉瓦塀の傍で成長していたケヤキは、耐震工事のため切り出されてしまいました。
そんなケヤキがキーホルダーに生まれ変わりました。
記念館の主力商品です。
ひばvsけやき
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ぜひ、記念館のミュージアムショップを覗いてみてください。


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