1月7日は春の七草粥を食べる風習がありますが

中国から来た「七種菜羹」というとろみの汁と

日本の「若菜摘み」という風習が合体して

「七草粥」になったらしい(´∀`*)

しかし、この雪国で七草採れるわけでもなし

ハウス栽培?もしくは下ってきたパックの七草を買ってきて

「七草粥」を作って食べている津軽人は

はたしてどれくらいいるんだべ(; ̄Д ̄)

どう考えても、津軽の「けの汁」の方が

具が10種類以上は入ってるし

朝昼晩って食ってれば一日の野菜350グラム

十分取れ出るんでね(⌒-⌒)

これが雪ど戦ってきた津軽人の知恵だべさ

     けのしる



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