太宰治記念館「斜陽館」

2019年07月


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  今日の斜陽館の玄関はこんな感じ、薄暗くて、そうお昼前一雨降ったんです

  昨日の事ですが、スタッフがお客様に見どころを案内しようと

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  この場所に立ち、

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  こちらに向かって話してると、何か頭にぶつかったんです。

  とっさにつかむと、なんと蝉でした。

  お客様にはオオウケ、蝉の髪飾りを付けるところでした。

  夏本番の知らせでしょうか、、

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、、、

 湿度の高い日が続いています。
真夏の高温。
雨が降りそうな曇り空。
七月下旬の梅雨空です。


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 東京の家は爆弾でこわされ、甲府市の妻の実家に移転したが、

この家が、こんどは焼夷弾でまるやけになったので、

私と妻と五歳の女児と二歳の男児と四人が、津軽の私の

生れた家に行かざるを得なくなった。津軽の生家では父も母も

既になくなり、私より十以上も年上の長兄が家を守っている。

そんなに、二度も罹災する前に、もっと早く故郷へ行って

おればよかったのにと仰言るお方もあるかも知れないが、

私は、どうも、二十代に於いて肉親たちのつらよごしの

行為をさまざまして来たので、いまさら図々しく長兄の

厄介になりに行けない状態であったのである。しかし、

二度も罹災して二人の幼児をかかえ、もうどこにも行く

ところが無くなったので、まあ、当ってくだけろという

気持で、ヨロシクタノムという電報を発し、七月の末に

甲府を立った。そうして途中かなりの難儀をして、

たっぷり四昼夜かかって、やっと津軽の生家に着いた。

生家では皆、笑顔をて迎えてくれた。

                  太宰治『庭』


 昭和20年、七月の末のことでした。


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 それでは、トレイルコースの続きです

⑤山伏の荒行場コース 約3.5㎞(全コース中最短) 初級者向き
 募集ツアーでは毎年8月のあっつい時期にやってる水辺のコースです
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 ここは、中泊町の滝ノ沢砂防愛ランドです、実はホタルの里でございます
 そして林道コースが、ほぼ森林鉄道軌道跡です!
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 沢に架かるコンクリート道は、大雨の時は土砂に埋まってしまうことも・・・
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    みごとなひば林を通ります・・・
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     見ての通りひば林は下草が生えません
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 片側はケッコウな崖で、その下が沢です。林道が平坦で歩きやすいわけは、
 森林鉄道の勾配がゆるくなければいけなかったからです
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 さて、目的地の折り返し地点につきますよ~
 大変な急坂を下ります

   冷たくて、きれいな流れです
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       不動の滝です、常に水量豊富な滝ですよ!
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       この滝に太宰は幼少期に訪れたようです
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 ここは、鎌倉時代から修験者の荒行場としても有名です
 私は一度も遭遇していないけど、あちこちに修行アイテムが見られます

 水と緑にどっぷりヒーリングです、紅葉景色を想像するだけでもワクワクです
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 さ~て帰路の最初は当然急坂登りです、下りたら上るし、登ったら下りるし・・・
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 途中の自然観察教育林はひばの観察林ですが、恰好の休憩所です
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 下草の生えないクッションマットのようなあずましさに、気持~ちいぐなっちゃいます
 今は、ハンモックを用意しましたので、さらにあずましさアップです
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 8コース中、最も暑い夏にオススメのコースです!

○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○

⑥みちのく松陰道コース 約15㎞ 中・上級者向き
 屈指の人気コースです、若き日の吉田松陰が北方視察で歩いた道です
 出発は小泊側です、海沿いの七つ滝に立ち寄ります
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 なんと滝の中腹あたりを森林鉄道が走ってたのです、みなさんが立ってる所です
 さらに滝の両サイドにはトンネル跡も残っています
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 トレッキングスタートは片刈石林道入口で、ここから先も軌道跡でした
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 いざ吉田松陰と同じ歩みを・・・
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 牧場跡です、日本海をきれいに臨めますよ
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 スタートから2.2㎞です、全コース中最強インパクトの木橋が現れます
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 忽然と現れます・・・すごいべや
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 木橋を上から撮りました              近くにはポイント切り替えも残ってます

 ここから本格的山道です
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 沢越えの多いのもこのコースならではです
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    さらに 松陰道名物、谷底渡りです!幾度もあります
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 松陰は雪の残る時期の山越えでしたので、想像絶する気力の方だったんだべなあ、と
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 頂上の算用師峠に到着~372m! 海抜0mからの登頂です
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 年季の入った看板です、読めます?      ランチタイムです 
   折り返し下山は、さらに急坂の連続です             
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   みごとなひば林が続きます
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 開けた沢場に着くと、まもなく出口ですよ
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 歴史と見所の多さと、トレッキングの面白さではピカ一のコースですよ

  奥津軽トレイル倶楽部(かなぎ元気村内)
  〒037-0207 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
   TEL 0173-52-2882 
  ガイド料金(ガイド一人の料金)
     半日(4時間まで) 8,000円
     1 日(8時間まで) 15,000円




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 今日はあっつーというより、むしむしっちゃあ(蒸すの最上級)よ~

 そのなか剪定作業は終盤戦です
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 逃げ場が無いしね
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 ごくろうさまです、よろしくお願いします
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 さてさて、五所川原市内は祭り準備で活気ありますよ~
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 駅裏から撮りましたよ、作業中だなあ
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 中型たちねぷたの組み立て作業ですね、完成するとそのまんま格納庫に納まります
 中型でもデカイでしょ
 想像してください、大型はさらに7~8m高いのでどんだげ~!

 先日大型たちねぷたは立佞武多の館で完成しています
 その新作は「かぐや」だって w(゚o゚)w オオー!






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 今日は、その5に続いて奥津軽トレイルコースを2つ紹介しますよ

 ③大倉岳登頂コース 約21㎞ 中・上級者向き
 金木側から梵珠山系で一番高い信仰の山(677m)に登り、蓬田側に下りるコースです
 全8コース中、最もハードだびょん! ↓中央の丸い山が大倉岳
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 海抜0mからの登頂です、けっこうしんどいです
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 森林鉄道の多くは沢づたいに敷かれていたので、トレイルコースも沢を横目の
 コースが多いです

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 マタタビの半化粧ですね、このへんもガイドがしっかりお話しいたしますよ

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 め~湧き水です(^∀^)

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 なんと、まだ当時のレールが残ってたりしてます

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 こんなスゴイところを歩いたり

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 でっかいひばに出会ったり・・・

 もちろん自然相手です、急に天気が変わったりします
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 霧も幻想的でステキですよね


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 やっとこさ頂上到着!至福のお弁当タイム

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 後半も見事なひばをご覧いただけます
 
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 今コースはなんといっても山系最高峰をやっつける達成感でしょうか
 なんたって半島を横断しちゃうもんね!

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 ④自然公園と名水コース 約15㎞ 初・中級者向き
 8コース唯一、発着場所までの移動に車を利用しないコースです
 ただし、帰路は大沢内駅から金木駅まで津軽鉄道を使う変則トレッキングです
 画像は、過去数回から抜粋しています

 出発して先ず芦野公園の展示軌道車を見てもらいます
 津軽森林鉄道って何?をここで解説します
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 森林鉄道本線軌道跡は、現在田んぼの水路になっていますので、
 今コースはその水路横を延々と歩きます
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 炎天下では逃げ場がないので厳しいとおもいきや、この距離が自分と見つめ合う
 貴重な時間に思えますよ!
 以前研修で北根室ランチウェイさんにお世話になった時、代表の佐伯さんがおっしゃってました
 「ロングコースを歩くことは、心を病んだり自分を確認したいと思う人にピッタリの経験なんだ」と。
 大人数も楽しいですが、個人や気の合う友人など少人数にもオススメです!

 津軽鉄道と並行するコースですから、こんな手を振る楽しい瞬間が必ずございます
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 最初の目的地・大沢内のため池です、ここは野鳥もたくさん生息しちゃあよ
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 木橋を渡るだげでも、なんだが気持よし~

 沼を越えると、今月だとタバコの花を見れちゃったり
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 ブナとナラの木漏れ日あふれる林道に入ると
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 ホウ葉仮面に出くわすことも
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 いよいよ、最終目的地の「名水・湧きつぼ」です
 画像では分からんですが、コンコンと湧く山の伏流水です
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 この水のウマさは皆さんに知って欲しい
 ただ残念なことに、農業用ため池なので貯水中はここは水没してしまいます
 したはんで、水を飲める時期が限られているんだなあ

 もちろん、飲めるときは珈琲を楽しみます
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 これ、至極の一服です
 私は衝撃でした、あんましめくて(美味しくて)!
 この水を上回る水に未だ出会ったことがない・・・

  さて、帰路はアカマツ(多行松か)の大木に出会えますよ
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 大沢内駅からは、津鉄に乗ってGO!
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 今朝歩いてきた道を線路で逆送します
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 何時間も歩いた距離を、たった数分で着いちゃう文明の利器のありがたさがわかります、
 この数分間が体を程よくクールダウンさせてくれますよ

 ③と④のコースは、ハードとソフトの代表格ですよ

 奥津軽トレイル倶楽部(かなぎ元気村内)
  〒037-0207 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
   TEL 0173-52-2882 
  ガイド料金(ガイド一人の料金)
     半日(4時間まで) 8,000円
     1 日(8時間まで) 15,000円




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