昨日の夕方、これは、また雪かもしれない、
と思っていたら、再び、また、雪が降り始めました。
今年の春は、静かな名残雪ではなく、吹雪の春と
なりました。
あと2~3日は、氷点下の予報です。
明日から閉館時間が17:30(4月~9月迄)になります。
まだまだ寒い津軽の春。
桜が待ち遠しい、今日この頃です。
「申し上げます。申し上げます。」、緊迫したユダの語りで知られる『駈込み訴へ』、
そして『燈籠』『女生徒』『おさん』などの女性による独白体の小説は、
太宰中期から後期にかけて執筆された作品です。
朗読を聴いているような感覚、一人芝居の舞台を観ているような感覚、
― 人の世の、心を描いた語りの文学 ― 。
外は吹雪、春の吹雪。
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