津軽平野のほぼ中央に位し、人口五、六千の、これといふ特徴もないが、
どこやら都会ふうにちよつと気取つた町である。『津軽』
太宰が生まれたのは北津軽郡金木村。
大正9年に町制が敷かれ金木町となり、そのうち近隣の地区も合併して、
人口1万3千人ぐらいまで増加していました。
平成17年の合併で人口6万2千人の五所川原市となりましたが、
近年では町中の商店さんも高齢化が進んでしまい、現在金木町だけで見ると約8千人。
あと10年もすると小説『津軽』の金木村と同じぐらいになってしまうかも知れないですね。
さて、そんな小さな田舎町での観光スポットがここ太宰治記念館「斜陽館」なのです!
電車の本数が極少のため、のんびり田舎町を楽しんでいるうちに帰りの電車がない!とか
タクシーが少なくてつかまらないだとか、泊まる宿がない!とか・・・
しっかり情報をキャッチしながらお越しください。
電車利用する方には、五所川原駅の構内に近隣施設からの情報版が貼られています。
こんなものです↓ ↓ ↓
ポスターです。
月一で更新していますのでぜひ奥津軽観光にお役立てください。
(PR)太宰治記念館「斜陽館」
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http://www.kanagi-gc.net