太宰治記念館「斜陽館」

2023年03月

 穏やかな春の日。
少し冷たい春風と、明るい陽射し。
梅の蕾が、ほころんできました。
スイセンも、そろそろ咲きそうです。
明日から新年度が始まり、
津軽三味線会館が開館いたします。
 弘前公園の胴吹き桜が開花したとのことで、
今年の桜前線は、超駆け足のようです。


 「太宰治記念館特別展」のお知らせです。

「太宰治~甲府から三鷹へ~」

 昭和13年9月、太宰は、御坂峠の天下茶屋に滞在する。
井伏鱒二の紹介で、後に妻となる石原美知子と出逢い、
家庭人としての太宰の新たな生活が始まる。
「富士には、月見草がよく似合ふ。」
― 富士を眺めながら過ごした日々から生まれた『富嶽百景』。
甲府での生活を経て、三鷹へと居を移した太宰は、
作家としての円熟期を迎え、中期の作品を次々と生み出していく。
それは、何かを乗り越えた一人の小説家の、珠玉の作品群であった。



   人の転機の説明は、どうも何だか空々しい。
  その説明が、ぎりぎりに性格を期したものであっても、
  それでも必ずどこかに噓の間隙が匂っているものだ。
  人は、いつも、こう考えたり、そう思ったりして行路を選んでいる
  ものでは無いからでもあろう。
  多くの場合、人はいつのまにか、ちがう野原を歩いている。
                       太宰 治『東京八景』


期間
2023年4月1日(土)~2024年3月20日(水)
会場:太宰治記念館「斜陽館」


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     しばらく好天に恵まれ 気分も爽やかです
が 私個人は風邪ひいたり 花粉症だったりです

散歩がてら回覧板を持って ご近所さんへ行った時のこと
草むしりをしてる人 クワで畑を耕してる人など
春の訪れが早い分 庭・畑作業も早いんですね
家庭菜園をしてる私としては 少し焦ります

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 津軽三味線会館は冬の間(12月~3月)休館しておりましたが
いよいよ明後日4月1日から開館します
開館時間は9:00~16:00で 20分間の三味線演奏を一日5回演奏です
三味線の音色が響き渡り この辺りも活気づきますね  


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雲一つない明るい水色の空を
白鳥達が声を掛け合いながら
北へと向かって行った
そのV字の編隊は一つ、二つ、三っつと次々に飛んできて
先の第一編隊を二つ目の編隊が追い越したと思ったら
すぐに見えなくなった
南の空にふと目をやるともう一つの隊列が
今まさに斜陽館の真上を
飛び越えようとしていた
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シャッターが間に合わず白鳥は見えません。悪しからず

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今日の金木町は、快晴です!
いよいよお天気も安定してきました。
タイヤ交換はお済みですか?
何年に一度か、春の大雪に見舞われることがあるので油断はできませんが、おそらくもう夏タイヤでも大丈夫でしょう。
タイヤ交換

タイヤ交換のあとは・・・もちろん
メロス洗車





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ここ最近、青森がにわかに賑やかになってきました❕
6日前には米国からのクルーズ船「アザマラ クエスト」が
青森港に寄港し大勢のお客様がそれぞれに行きたい場所へ行き
大いに観光を楽しんだようです。
また、昨日からは日本航空(JAL)の青森ー大阪(伊丹)線が
一往復増便され一日四往復になりました。
これで関西、中国、四国、九州がグッと近くなりました。
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『青森は本当ににいいどごだよ~❕
 景色良くて春夏秋冬いづでも見るどごいっぺぇあるよ
 海の幸、山の幸、何食べでもめぇし、青森のねぶた祭りさ弘前のねぷた祭り、
 八戸の三社大祭、五所川原の立佞武多だのまんだまんだてっぺぇあるんず
 これがらだば世界遺産の三内丸山遺跡だの白神山地さ行ってみるのもいいなぁ
 まんず最初は日本一の桜の名所「弘前桜まつり」がらどんだ❕
 書ぎきれねえはんでこごまでにしておぐの。
 あっ斜陽館さ寄るの忘れねんでけろ~へばなぁ~~~


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